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【007】干支盃 吹墨戌/上出長右衛門窯

“リースをつけた犬”

平成30年(2018年)の戌年の干支盃です。干支盃は上出長右衛門窯が何十年も作っている製品で、新年を迎える縁起物としてこれまでご愛顧いただいています。毎年どんなデザインになるか楽しみにして下さっている方も多いのではないでしょうか。この年の盃はリースをつけた犬のデザインでした。リースは西洋の文化ですが、日本の〆飾りと同じように豊穣を祈願する意味も込められているようです。

“吹墨とは”

干支盃は長右衛門窯に新しく入った轆轤師が一番最初に練習する基本的な形で、何十年もほとんど変わらないぽっこりとしたお椀型のデザインです。吹墨とは染付を霧のように吹き付ける技法のことで、糊伏せ(マスキング)した部分に布を張った竹筒から職人が息を吹きかけて、染付を噴霧し犬の形を白く残します。その上からいつものように絵付を施し作っています。淵の小紋ももちろん手描きです。外側の染付のグラデーションが特徴的です。

“なぜこのタイミングで販売?”

毎年数量限定で作っており、新しい年の干支盃と入れ替わると、通常はその後、販売を行っておりませんでした。戌年の盃は出来が良く、在庫がありましたので、令和3年(2021年)丑年の干支盃販売開始のタイミングで蔵出ししたいと思います。
http://www.choemonshop.com

designed by KAMIDE KEIGO
φ73×H31mm/桐箱入
※タワシや研磨剤のご使用はお控え下さい。
※電子レンジ使用可

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