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【039】湯呑 笛吹(BMX)/上出長右衛門窯

“BMXについて”

BMXはBicycle Motocrossの略で、最近では東京五輪で新種目になったフリースタイル・パークが大きな話題になりました。今回ご紹介する湯呑は弊窯六代目の上出惠悟と、プロBMXライダーの宇野陽介/YORK UNOさんとの出会いをきっかけに、2013年に制作されたものです。と言いましても販売されるのはこれが初めてのこと、8年越しに製品化されることになりました。

“生きている文化”

宇野さんは石川県出身で、1999年にアメリカで開催されたプロBMXコンテストで日本人として初優勝し、日本のBMX界の先駆者として現在も国内外で活躍されています。後継の育成にも取り組んでいる宇野さん達の活動もあって、BMXは今も大きく成長している文化。BMXやスケートボードなど九谷焼の絵柄としてギャップを感じる方もいらっしゃると思いますが、今も元気に生きている文化との繋がり、そしてそれを描くことは伝統文化として重要なことだと感じています。

“笛吹の湯呑”

上出長右衛門窯を代表する笛吹の湯呑は、約60年もの間作り続けている製品です。堅苦しさのない自由な笛吹はトランペッターや、ピアニスト、ロックミュージシャンなど様々に姿を変え人々に愛されてきました。職人のロクロによる素地づくりと手描きによる絵付けを守り続けている湯呑は、いつまでも飽きることなく、日々の生活に瑞々しさを与えてくれるでしょう。

”適量について”

磁器は熱伝導率が高い素材なので、中に入れたものに合わせて器全体が熱くなったり冷たくなったりします。ほうじ茶などの熱いお茶を飲まれる際には100ccが適量になっております。

宇野陽介さんが立ち上げた日本発のオリジナルBMXカンパニーARESBIKES
http://aresbikes.com

IGTV: https://www.instagram.com/tv/CWdPEzJDio2/?utm_medium=copy_link

designed by KAMIDE KEIGO
70mm×H82mm/化粧箱入
※タワシや研磨剤のご使用はお控え下さい。
※電子レンジ、食洗機使用可。